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海苔の産地の特徴

多くの方が誤解されておりますが、海苔の美味しさは産地で決まるわけではありません。
産地はあくまでもざっくりとした特徴があるだけで、
美味しさと直結するものではありません。

どの産地にも美味しい海苔は必ずありますし、そうでない海苔も当然あります。

ただし、海苔の美味しさは「産地」「等級」「収穫時期」でほぼ決まるので、
好みの海苔の絞り込みには必要な要素だと考えられます。

下記に挙げる産地の特徴はあくまでも一般論で、
全ての海苔が必ずしもその特徴を有しているとは限らないのでご注意ください。

 

生産地日本一「佐賀県」

佐賀県は日本の海苔生産量の25%程度を占めていて、
佐賀県で収穫された多くの海苔は有明海産として全国に流通しています。
非常に多くの量がとれるので、品質も上から下まで幅広く、
一言で特徴をまとめることは困難です。
ここで収穫された最高品質の海苔は程よい塩気と甘みを有し、
歯切れ、口溶けが非常に良く、その年の最高クラスの海苔として扱われます。

ただし、気を付けていただきたいのが、そのような海苔はほんの一握りで、
量販店で手に入れることは非常に困難です。

単に有明海産、佐賀県産というだけで、良質の海苔であると判断するのは危険です。

 

佐賀県のお隣「福岡県」

福岡県と佐賀県は隣同士でしかも海には境界線はありません。
当然そこで収穫される海苔も佐賀県産のものと非常に良く似ております。
生産量も佐賀県に次いで全国2位と海苔の生産地として非常に重要な産地です。
佐賀県産のものと比べると若干塩気が強いのが特徴的で、消費者によって好みは分かれます。

 

丈夫な寿司海苔代表「兵庫県」

海苔の用途は様々で、必ずしも美味しいだけでは用をなさない場合もございます。
その代表的なものが寿司海苔です。

海苔巻きや軍艦巻きに使用する海苔は柔らかすぎると割れてしまいます。
また、出前などで使う海苔も巻いてから時間をおくので柔らかい海苔では不向きです。

海苔をそのまま召し上がる場合、柔らかさや歯切れは非常な重要な項目ですが、
これらの用途でお使いの場合は優先順位が全く異なります。
そのような丈夫な海苔を多く供給しているのが兵庫県産の海苔なのです。

こだわりのお寿司屋さんの場合、
出前用とその場で召し上がる用と海苔を分けて使っている場合がございます。
これはお店で召し上がる場合は海苔を巻いてすぐにお客様のお口に入るので、
そちらは柔らかい海苔、巻いてから時間をおく場合は丈夫な海苔と使い分けているのです。

当店でご用意している海苔のほとんどは佐賀県産か福岡県産のものですが、
市場には兵庫県産のものも多く出回っております。